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15.11.2020 | 歴史

人口減少時代の土地問題 「所有者不明化」と相続、空き家、制度のゆくえ (中公新書)

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発行元 宇佐美典也 .

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    商品基本情報

    • 著者:  吉原祥子
    • レーベル:  中公新書
    • シリーズ名:  人口減少時代の土地問題 「所有者不明化」と相続、空き家、制度のゆくえ
    • 発売日:  2018年06月08日
    • 出版社:  中央公論新社
    • 商品番号:  4915260800001
    • 言語:  日本語
    • 対応端末:  電子書籍リーダー,Android,iPhone, iPad,デスクトップアプリ

    エディションノート


    持ち主の居所や生死が判明しない土地の「所有者不明化」。この問題が農村から都市に広がっている。空き家、耕作放棄地問題の本質であり、人口増前提だった日本の土地制度の矛盾の露呈だ。過疎化、面倒な手続き、地価の下落による相続放棄、国・自治体の受け取り拒否などで急増している。本書はその実情から、相続・登記など問題の根源、行政の解決断念の実態までを描く。

    はしがき

    第1章 「誰の土地かわからない」ーーなぜいま土地問題なのか

    1 空き家問題の根源ーー森林・農村から都市へ

    2 なぜ管理を、権利を放置するのか

    3 法の死角ーーあいまいな管轄、面倒な手続き

    4 下落する土地の価値ーー少子・高齢化、相続の増加


    第2章 日本全土への拡大ーー全国888自治体への調査は何を語るか

    1 死亡者課税による“回避”ーー災害とは無関係の現実

    2 相続未登記、相続放棄の増加ーー土地に対する意識の変化

    3 行政の解決断念ーー費用対効果が見込めない


    第3章 なぜ「所有者不明化」が起きるのか

    1 地籍調査、不動産登記制度の限界

    2 強い所有権と「土地神話」の呪縛ーー人口増時代の“遺物”

    3 先進諸外国から遅れた現実ーー仏、独、韓国、台湾との比較 


    第4章 解決の糸口はあるのかーー人口減少時代の土地のあり方

    1 相続時の拡大を防げるかーー難しい法改正と義務化

    2 土地希望者を探せるかーー管理・権利の放置対策

    3 「過少利用」の見直しをーー新しい土地継承のあり方


     参考文献 

    あとがき

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